関東三大七夕祭りのひとつに数えられ、毎年40万人以上が訪れる狭山市の一大イベント。
「七夕通り」を中心に約1.5㎞の沿道に露店が並び、沢山の市民や学校、企業などが制作した
七夕飾りで彩られます。
また天満天神社境内には昔ながらの手作り感で趣のある「お化け屋敷」も設置され、
七夕祭りの中でも人気のスポットとなっています。
筆者も子供の頃は七夕祭りに行ったら毎年必ずこのお化け屋敷に友達と入ってました(^^
土曜日の夜には納涼花火大会が開催されます。
入間川河川敷より3000発ほど打ち上げられ、花火を見るために河川沿いには多くの人々が
集まる狭山市の夏の風物詩となっています。
この七夕祭りは毎年8月第1土曜日と日曜日に開催されます。
以前は曜日に関係なく8月6日、7日で開催されてりましたが交通事情などにより、
8月の第1土曜日と日曜日に変更されました。
※2020年と2021年は東京オリンピックの競技開催により七夕祭りの開催は中止となりました。