一級建築士製図試験支援

12月24日(金)本日、令和3年度一級建築士製図試験の合格者が発表されました!! 合格された皆さん、本当におめでとうございます!!!! 心臓バクバクで建築技術教育普及センターのホームーページを恐る恐る開いて、 合格者一覧をゆっくりスクロールしながら自分の番号を探す・・・ そして自分の番号を見つけた時のあの喜びと安堵感、今も忘れられません。...

10月10日(日)の一級建築士製図の本試験を受験された皆様、6時間半という長時間の戦い大変お疲れ様でした。 エスキスに時間が掛かってしまった方、記述の内容に苦戦された方、作図に時間が掛かってしまった方、チェック時間が確保できなかった方、などなどやはり一筋縄ではいかない試験です、全てを完璧にできた方はかなり少ないと思います。...

10月10日(日)、約一週間後が一級建築士製図試験の本試験ですね。 皆さん、資格学校や通信講座などで最後の課題に取り組んでいると思います。 ここで私から最後のアドバイスをさせて頂きたいと思います。 まず、一週間の過ごし方。 今まで積み重ねてきた事を迷わずにしっかりと残りの一週間も取り組んで下さい。...

決戦の10月まで残り後わずか。 一級建築士製図試験への取り組みについて今まで技術的な部分に関していろいろとお話をさせて頂きましたが、 ここからは精神的なお話になります。 この一級建築士製図試験って基本的に自分との戦いなんですよね。 仕事で疲れていても眠くても勉強時間を確保するために自分の弱さや甘さに打ち勝たなければなりませんし、...

受験される皆さんは日々会社での仕事や学校での勉強に忙殺されてしまい、なかなか勉強時間を確保する事が難しいと思います。 私も仕事をしながら製図の勉強をしていましたので皆さんのお気持ちはとてもよく分かります。 今回は私が実践していた作図時間を確保する方法について、あくまでも参考としてお伝えしたいと思います。...

前回は過去の課題を読み解く事が重要だとお話をしました。 今回は過去の課題文の読み解き方について詳しくお話して行きたいと思います。 毎年課題は変わりますが、問題用紙の構成は基本的に同じです。 ここで前回お話しました「公益財団法人 建築技術教育普及センター」のホームーページより...

一級建築士製図試験を受験される皆さんはもうすでにご承知の通りだと思いますが、今回初めて受験するので知らないという方のためにご紹介しておきます。 一級建築士製図試験の過去の課題は「公益財団法人 建築技術教育普及センター」のホームページで確認する事ができます。...

8月下旬となり本試験同様の6時間半で課題を解く勉強も進めているのではないでしょうか? そこでまず皆さんが一番最初に苦労するのがエスキスのまとめではないかと思います。 どうしたら約2時間でまとめる事ができるんだろう? 自分も最初に資格学校に通った時は結局エスキスのまとめ方が不安定なまま本試験を受けて見事に撃沈した苦い記憶があります。...

今年の学科試験を通過(正式発表までは未確定ですが・・・)された方は一級建築士製図試験に初めての挑戦になると思います。 そんな皆さんは8月から始まっている製図試験のための各資格学校などに通われている方が多いのではないでしょうか。 また通信講座等を利用されている方もいらっしゃると思いますが資格学校に通われている方も含めて、...

前回は階段とエレベーター、机やトイレなどの寸法を頭に入れて描く事をお話させて頂きました。 作図の順番のルーティーン、描く必要のある部品の各寸法を理解してトレーニングを積めば作図の精度の向上、作図時間の短縮が次第に出来るようになっていきます。 そこまで行きついた方に、もう一つトレーニングをして頂きたい事があります。...

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