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ちょっと遅くなりましたが2月10日に第92回アカデミー賞の授賞式が行われました。
今回は韓国映画の「パラサイト」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠という
歴史的快挙を成し遂げました!!!!
英語ではない作品では初の作品賞受賞!!!!
本当に凄い事だと思います。
映画業界の歴史が動いた瞬間でした。
ポン・ジュノ監督をはじめ作品に携わった方々、本当におめでとうございます。
まだ映画は観れていないので、必ず観たいと思います!
そしてもう一つ、今回のアカデミー賞授賞式で感動的だったのは主演男優賞を獲得した
ホアキン・フェニックスの受賞スピーチ。
アカデミー賞に批判的だった彼のスピーチはやはり批判(皮肉?)と感謝の言葉が印象的でしたが、
私がもっとも感動したのはスピーチの最後、今は亡き兄のリバー・フェニックスの言葉を述べた時でした。
「愛をもって救済へ向かえ。そうすれば平和がその後を追うだろう。」
愛を持って手を差し伸べれば、そこには平和が待っている。
リバーらしい素晴らしい言葉でした。
そして兄に感謝の意を述べたホアキンの兄リバーに対する深い愛を感じた素晴らしいスピーチでした。